当店は有機農産物の小分け業者の認定を受けておりません。
当店への入荷後封を解いたその瞬間からそのお米は有機JASの認証から外れることとなってしまう為、有機JAS認証のシールをお付けすることはできませんので予めご了承願います。
福井のいちほまれは、福井県農業試験場で6年間の歳月をかけて開発された新品種です。
生産者はよしむら農園さん、福井県でいちほまれ作付初年度に選抜された数少ない生産者として有機JAS認証圃場で栽培をスタート。
よしむら農園のホームページ
令和5年産の新米もご用意ございますので新米をご希望の場合はこちらよりお買い求めください。
新潟県新潟市タカツカ農園の高塚さんが手掛けた新之助は2017年(平成29年)デビューの新しい品種です。
当店のオンラインショップでは今年から初めての取り扱いとなります
新之助の一番の特徴は粒の大きさと表面の弾力の強さ。コシヒカリ系のふっくらもっちりとは異なるおいしさを味わうことができます。
がっつり食べるというよりは一口一口大切に味わいつつごはんを食べたい。そんな方にオススメのお米です。
冷めた時に固くなる要因のアミロースも低めの品種なので冷めてもかたくなったちパサパサしませんから、おにぎり・お弁当にも最適のお米です。
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1952年に品種登録された古い品種です。
ササニシキの父親であり、良食味品種のルーツである旭・亀の尾の孫になります。
ササニシキが取って代わるまでは宮城県を中心に東北では多く栽培されていました。
平成28年デビューの新しい品種です。 当店では平成29年(2017年)からの取り扱いで6年目となります。 特徴は米粒が大きくてプリプリです!炊きあがりの見た目も艶やかで口にした時の弾力も適度で食べ応えのあるごはんを召し上がってもらえると思います。 一粒一粒がはっきりとしていて大粒のごはんが好みの方には絶対おすすめです。
]]>当店は有機農産物の小分け業者の認定を受けておりません。
当店への入荷後封を解いたその瞬間からそのお米は有機JASの認証から外れることとなってしまう為、有機JAS認証のシールをお付けすることはできませんので予めご了承願います。
津南町と言えば豪雪地帯として有名で標高も高く豊富な雪解け水と昼夜・季節の寒暖差が大きい米作に適した地域です。
石橋さんは米をメインに栽培する稲作専業農家さんで、うるち米については主に有機、特栽のコシヒカリと特裁つきあかりを栽培しています。
コシヒカリはコシヒカリBLではなく従来のコシヒカリを栽培しています。
有機JAS米については最低限の除草はするけどどちらかと言うと御天道さん任せの緩めの栽培スタイルで自然まかせ。
なのに毎年しっかり仕上げてくれてます。玄米色選機も導入しているから草ネムなども皆無です。
大きな粒そして大きな胚芽が特徴の金のいぶきは、短時間の浸漬でもパサパサせずもっちり玄米が炊きあがります。もし玄米が身体にいいのはわかってるけど、準備が面倒とおもってるなら是非一度お試しいただく価値ありです。
当店は有機農産物の小分け業者の認定を受けておりません。
当店への入荷後封を解いたその瞬間からそのお米は有機JASの認証から外れることとなってしまう為、有機JAS認証のシールをお付けすることはできませんので予めご了承願います。
]]>新潟県中魚沼郡津南町で栽培された、令和5年産のつきあかり玄米です。
平成28年デビューの新しい品種です。
当店では平成29年(2017年)からの取り扱いで7年目となります。
このお米は炊きあがりが艶々ピカピカで美しいのが特徴です。粒がはっきりとしていて、しっかりとした弾力を感じる食感も楽しめます。一口食べると、その香りと口どけの良さに感激します。
このお米を使うことで、ごはんのおいしさを再発見できます。つきあかりの豊かな風味とうまみが口いっぱいに広がり、お箸が止まらなくなることでしょう。また、しっかりとした食感があるため、おかずとの相性も抜群です。
このお米は日常の食卓にぴったりです。朝のおかずやランチ、晩ごはんにも最適です。家族や大切な人との食事を特別なひとときに変えたいときにもおすすめです。また、贈り物としても喜ばれること間違いありません。
]]>令和5年産より生産者が根岸さんより同じグループの田中さんに変更となっております。
田中さんは現在栽培面積約10町(10ha)の田んぼで米作りをされています。
そのすべてが農薬・化学肥料不使用でコウノトリ育む農法が豊岡の地で始められた初期のメンバーです。
籾摺り後の玄米については色彩選別・石抜き済で更にもう一度当店でも石抜きを行いますので玄米食の方にも安心して口にしていただけます。
コウノトリが安全に暮らせる環境を作り、コウノトリの餌場としての水田環境持を目指しています。 その為にただ農薬・化学肥料を削減するだけではなくて、田んぼの中で様々な生き物が一年を通じて 生息できる米作りを実践しています。
具体的には従来の農薬や化学肥料を使わない栽培と合わせて水の管理を従来の方法から大きく変え、魚道の設置、田んぼに棲む生き物の逃げ場を設けました。
田んぼに生き物が増えればコウノトリは野生の中で生きていくことができます。コウノトリ育む農法を通して田んぼを中心にひとつの生態系が出来上がり、その頂点であるコウノトリの餌が生存できそしてそれらの生き物が稲の害虫を食べてくれ害虫被害を軽減してくれているのです。
]]>生産者の石橋さんは有機JAS米も栽培される専業農家さんです。こちらのお米は農薬と化学肥料の使用が当地比5割減となります。
石橋さんの栽培するコシヒカリはコシヒカリBLではなく従来からあるコシヒカリ。 コシヒカリBLはいもち病耐性を高めるために交配して生まれた品種であり従来から存在するコシヒカリとは別の品種として扱われているが新潟県では流通のほとんどかコシヒカリBLでの栽培となってしまっている今も石橋さんは従来コシヒカリの種籾から栽培に拘っています。
コシヒカリBLと従来コシヒカリの味がそんなに違うのか?って言うとなかなかその差を感じるのにはかなりの舌を持ち合わせていないと難しいようですが、その辺りは石橋さんにとっても譲れない部分があるようです。
]]>当店は有機農産物の小分け業者の認定を受けておりません。
当店への入荷後封を解いたその瞬間からそのお米は有機JASの認証から外れることとなってしまう為、有機JAS認証のシールをお付けすることはできませんので予めご了承願います。
昭和38年に生まれ、作付け面積では一時期全国2位まで上り詰めた宮城県のエースだったササニシキですが、平成5年の大冷害を機に一気に生産量は減少。今ではその生産量は宮城県内で僅か2万トン余り。一時は勢力を分けていたコシヒカリの300万トンを超える生産量と比すると微々たる生産量となってしまいました。
ササニシキ衰退の最大の原因は寒さやイモチ病に弱い。すなわち「栽培が難しいから」農家の皆さん作付けを敬遠してしまったことによります。マモちゃんが難しいからこそトライしているのかどうかはわかりませんが、マモちゃんは今も試行錯誤を繰り返しながらササニシキを栽培しています。
ササニシキは今主流となった低アミロース米を初めとしたもっちりと粘りのあるお米とは対極で口の中で解けほどけが良くあっさありしているのが特徴。生産量が少なくなった今は、その特徴から寿司米として利用される事が多いです。
そして、10年前からは有機JAS認証のササニシキの栽培もスタート。 元々JAS有機認証のひとめぼれを栽培しているのでそれを基本とした栽培方針となります。
有機JAS認証ですのでもちろん化学合成農薬・化学肥料は不使用、田んぼは十数年農薬や化学肥料を使わず栽培を続けた田んぼでJAS有機認定圃場としては10年前に認証取得しています。
最近ではがアトピーやアレルギーにはアミロース含有の高いササニシキが良いと言われるようになり、そんな理由でお買い求めいただくお客様もチラホラ。それが正しいかどうか明確な答えはないけれどごはん本来の美味さを知るという意味ではササニシキを食べてもらう事で新たな発見を得られるんじゃないかと思います。
株間は広めにとっての疎植となります
以前は手押しタイプの除草機で大変な重労働でしたが今は乗用タイプへグレードアップ!
土作りは自家飼育している牛に一年間踏ませた籾殻や米ぬかを混ぜ更にこれを半年間熟成させた自家製有機肥料を投入しています。
]]>◆◆熨斗・包装について◆◆
・熨斗ありをご希望いただいた場合は熨斗紙は内熨斗のみとさせていただきます。
・熨斗なしを選ばれた場合は包装のみとなります。
・表書きについて選択項目にない場合はご注文備考にご記入願います。
・包装は熨斗種類にかかわらず揖保乃糸専用の包装紙を使用します。
・6kg(120束)、9kg(180束)、18kg(360束)は包装、熨斗ともに承ることできません。